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【JTF ほんやく検定】資格案内
下記が、JTF ほんやく検定の検定試験概要になります。
資格名 | JTF ほんやく検定 |
---|---|
資格の種類 | 民間資格 |
受験資格 |
特に制限はなし ※インターネットに接続されている環境で、基本的な PC操作ができることが前提 |
願書受付 ・方法等 |
@4月下旬〜7月上旬 A11月下旬〜2月上旬 |
受験区分等 |
1.基礎レベル5級 2.基礎レベル4級 3.実用レベル英日翻訳 4.実用レベル日英翻訳 ※併願可能 |
試験期日 |
@7月下旬 A2月下旬 |
試験科目・ 内容・方法等 |
□基礎レベル5級: 英日翻訳3題 □基礎レベル4級: 英日翻訳2題および日英翻訳1題 ※基礎レベルは、基礎語学能力及び「翻訳のセンス」の有無を判定 □実用レベル: ※下記の6分野の中から1分野を選択 「政経・社会」 「科学技術」 「金融・証券」 「医学・薬学」 「情報処理」 「特許」 ※翻訳の完成度に応じて1-3級または不合格を判定 |
試験時間 |
1.基礎レベル5級:60分 2.基礎レベル4級:60分 3.実用レベル英日翻訳:120分 4.実用レベル日英翻訳:120分 |
合格基準 ・レベル |
※難易度 ・実用レベルの難易度はかなり高い 直近の合格率は英日翻訳・日英翻訳とも1級は0〜1%程度 2級が4〜6%程度、3級が20〜22%程度 ・基礎レベルは、4級が40%前後、5級が50%前後 ※判定基準 □基礎レベル5級: ・英文読解能力(文章構造の完全な把握) ・日本語表現能力(正しい日本語の記述) □基礎レベル4級: ・原文読解能力(文脈および背景情報の理解) ・英語および日本語の表現能力 (母国語水準に近い自然な英語表現および、こなれた日本語表現) □実用レベル: 【3級】内容理解力、表現力などの面で欠点もあるが、 限られた時間内での作業、試験という特殊な環境などを 考慮すると、実務で一応通用する翻訳力があると認められる。 今後の自己研鑽が鍵である。 【2級】完成度の点では1級には一歩譲るが、 実務では十分に通用する翻訳であると認定する。 実務上では若干の修正が必要であるが、重大な誤訳はない。 【1級】専門家の翻訳であると認定する。 原文の情報が正確で分かりやすく、かつ適切な文体で 表現されている。 |
合格発表 |
@9月下旬 A4月下旬 |
受験料 |
□基礎レベル5級:5,000円 □基礎レベル4級:6,000円 □5・4級併願:10,000円 □実用レベル1科目:10,000円 □実用レベル2科目:15,000円 |
試験場所 | インターネット受験なので在宅受験が可能 |
実施団体等 | (社) 日本翻訳連盟 |