当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
【中国語コミュニケーション能力検定】資格案内
下記が、中国語コミュニケーション能力検定(TECC)の検定試験概要になります。
資格名 | 中国語コミュニケーション能力検定(TECC) |
---|---|
資格の種類 | 民間資格 |
受験資格 | 特に制限はなし |
願書受付 ・方法等 |
@2月下旬〜5月下旬 A8月上旬〜10月下旬 |
受験区分等 | 評価は合否ではなく1000点満点のスコア表示方式で評価 |
試験期日 |
@7月上旬 A12月上旬 |
試験科目・ 内容・方法等 |
□出題構成: [リスニング] 計70問 ・基本数量=10問 ・図画写真=20問 ・会話形成=20問 ・会話散文=20問 [リーディング] 計70問 ・語順=10問 ・補充=20問 ・語釈=20問 ・読解=20問 □解答方式: 四肢択一マークシート方式 □使用言語: 中国語「普通話」(簡体字による表記) |
試験時間 |
□リスニング:35分 □リーディング:45分 |
合格基準 ・レベル |
評価は合否ではなく1000点満点のスコア表示方式で評価 ※各級のレベル □Fレベル(0〜249): ステップアップの第一歩 挨拶はある程度でき、日常生活の基本単語が聞いてわかるレベル。 会話に重点を置いた学習を始めたい。 □Eレベル(250〜399): 挨拶レベルから卒業できる 基本的な事項の確認や自分の意思を伝えられるレベル。 相手が配慮してくれる場合は、ある程度の会話もできる。 □Dレベル(400〜549): 簡単な日常会話レベル 簡単な依頼や買い物・旅行など、特定の場面や 限定的な範囲でのコミュニケーションができるレベル。 □Cレベル(550〜699): 仕事で使えるレベル 日常会話の必要を満たし、限定された範囲内での ビジネス上のコミュニケーションもできるレベル。 600点なら国内の中国関連業務に従事可能。 中文専攻の4年生は670点を目標に。 □Bレベル(700〜899): 海外で活躍したい人はこのレベル 表現は豊かになり、不自由なく日常生活でのコミュニケーション ができる。 専門分野の学習をすれば、ビジネス上の交渉・説得も可能なレベル。 海外赴任は700点が目安。 □Aレベル(900〜1000): 中国語の専門家はこのレベル ノンネイティブとして充分なコミュニケーションができるレベル。 微妙なニュアンスの理解・伝達ができ、あらゆる生活の場面で 不自由のないレベル。 |
合格発表 | 実施日から約1ヵ月後に認定証を郵送 |
受験料 | 6,300円(税込) |
試験場所 | 全国各地 |
実施団体等 | 中国語コミュニケーション協会 |