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【工業英語能力検定試験】資格案内
下記が、工業英語能力検定試験の検定試験概要になります。
資格名 | 工業英語能力検定試験 |
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資格の種類 | 公的資格 |
受験資格 | 特に制限はなし |
願書受付 ・方法等 |
□5月試験: 3月1日より試験日の1ヶ月前まで(消印有効) □11月試験: 9月1日より試験日の1ヶ月前まで(消印有効) |
受験区分等 | 4級、3級、2級、1級 |
試験期日 |
□4級〜2級/1級[1次試験]: 5月・11月の日曜日 1級[2次試験]:6月・12月の日曜日 |
試験科目・ 内容・方法等 |
□4級: 英文和訳(短文)/適語補充/単語問題 (筆記試験のみ・全問マークシート方式) □3級: 英文・和訳/和文英訳(短文)/適語補充/単語問題 (全問マークシート方式) □2級: 英文和訳/和文英訳/修辞 (筆記試験のみ・全問記述式) □1級: [1次試験(筆記)] 英文和訳/和文英訳/修辞 [2次試験(面接)] 筆記試験合格者のみリスニングテスト |
試験時間 |
□4級:60分 □3級:70分 □2級:100分 □1級:120分 |
合格基準 ・レベル |
※各級のレベル □4級:工業英語の基礎知識を有しているレベル [読む] ・科学・技術に関する簡単な文を読むことができる。 ・実験、生産工程に関する簡単な指示、注意事項を 読むことができる。 ・実験室、生産現場の簡単な掲示、看板を読むことができる。 [書く] ・科学技術の分野の基礎的な単語を書くことができる。 ・科学技術の分野の簡単な文を書くことができる。 □3級:工業英語の応用知識を有しているレベル [読む] ・科学・技術に関する基本的な文章を読むことができる。 ・簡単な取扱説明書を読むことができる。 ・実験、生産工程に関する指示文、注意事項を読むことができる。 ・実験室、生産現場の掲示文、看板を読むことができる。 [書く] ・科学技術の分野の基本的な単語に習熟し、 簡単な説明文、操作指示文などを書くことができる。 □2級:工業英語全般の知識を有しているレベル [読む] ・技術的な文章(取扱説明書/仕様書/論文等)の スタイルの違いをほぼ理解し、読むことができる。 ・専門雑誌、業界誌の内容をほぼ正確に理解できる。 ・自分の専門分野の論文をほぼ正確に読むことができる。 [書く] ・技術論文のメカニクス(句読点/記号/略語等)を ほぼ正しく使った文章を書くことができる。 ・科学技術の専門用語に習熟しており、 スタイルをほぼ良く考慮した文章を書くことができる。 □1級:工業英語の専門家としての実務能力を有しているレベル 実務上、工業英語を指導できる [読む]・技術的文章(取扱説明書、仕様書、論文、規格等)の スタイルの違いを正確に理解し、読むことができる。 ・専門とする分野に関して、高度な論文、記事を正確に 読むことができる。 [書く] ・読み手に応じた工業英語のレトリック(文章表現法)、 メカニクスを活用して、商品としてのテクニカルドキュメントが 作成できる。 ・他人が書いた英文をテクニカルライティングの面から添削できる。 [聴く] ・ネイティブの技術者やテクニカルライターと ドキュメント制作上の問題点について討議できる。 |
合格発表 |
□4・3・2級: 試験日の約1ヶ月後に郵送 □1級[1次試験]: 受験日から2週間くらいで郵送 |
受験料 |
□4級…2,000円 □3級…4,600円 □2級…6,400円 □1級…15,000円 |
試験場所 |
北海道から沖縄まで全国約50会場 1級[1次試験(筆記)]は、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場 1級[2次試験(面接)]は6月、12月の日曜日に 東京・大阪の2会場で実施 |
実施団体等 | 公益社団法人 日本工業英語協会 |