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【タイ語検定試験】資格案内
下記が、タイ語検定試験の検定試験概要になります。
資格名 | タイ語検定試験 |
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資格の種類 | 民間資格 |
受験資格 | 特に制限はなし |
願書受付 ・方法等 |
【春季】 4月上旬〜5月上旬 【秋季】 10月上旬〜11月上旬 |
受験区分等 | 5級、4級、3級、2級、1級 |
試験期日 |
【春季】 1次試験:5月中旬 2次試験:6月中旬 【秋季】 1次試験:11月中旬 2次試験:12月上旬 ※2次試験は、1・2級の1次合格者のみ ※2級の1次試験合格者は合格した次の回に限り、 1次試験が免除になります。 |
試験科目・ 内容・方法等 |
1次試験: 筆記試験 リスニング 2次試験: 2名の面接官による口頭試問 |
試験時間 |
□5級: 筆記試験 50分 リスニング(約10〜20分) □4級: 筆記試験 50分 リスニング(約10〜20分) □3級: 筆記試験 50分 リスニング(約10〜20分) □2級: 1次試験: 筆記試験 60分 リスニング(約10〜20分) 2次試験: 2名の面接官による口頭試問 □1級: 1次試験: 筆記試験 90分 リスニング(約10〜20分) 2次試験: 2名の面接官による口頭試問 |
合格基準 ・レベル |
合格ラインは全ての級で満点の7割(100点満点ではありません) ※各級のレベル □5級: タイ文字の読み書きができること。 基本的な文法を理解し、表現できること。 初級単語の読み、およびごく初歩的な会話(あいさつ以上)・ 文章の聞き取りができること。 語彙数約500。 文法・単語参考書として「CDエクスプレス・タイ語」(白水社) □4級: 文字が自由に読め、旅行等の場面で意思の疎通ができる 会話が可能なこと。 一般文法を理解し表現できること。基本単語の読み、 および初歩的な会話・文章の聴き取りができること。 語彙数2000程度。単語参考書として「実用タイ語会話1」 (泰日経済技術振興協会編) □3級: 日常会話および新聞や雑誌の一般記事 (特に専門用語を含まないもの)などの大意をつかむのに必要な 文法・語彙を有しており、正しい発音ができること。 常用単語の読み書き、および文章の聴き取り・ 組み立てができること。 □2級: 社会生活に必要なタイ語を正確な発音で使いこなすことができ、 タイでの日常生活に困らないこと。 仕事の場面でもタイ語を使え、新聞や雑誌の社会面を読み、 訳すことができること。 一般通訳、翻訳に不自由しないこと。 □1級: 極めて高度なタイ語運用能力を有し、新聞・雑誌の政治・経済面、 一般文献なども読みこなし、法廷・会議通訳、一般翻訳 などができること。 |
合格発表 | ※詳細は日タイ言語交流センターにてご確認下さい! |
受験料 |
□5級…4,000円 □4級…5,000円 □3級…6,000円 □2級…7,000円 □1級…8,000円 [1次試験免除の場合の検定料] □2級…2級5,000円 □1級…1級6,000円 |
試験場所 |
東京・名古屋・大阪・福岡・バンコク ※大阪では1級の試験はなし |
実施団体等 | 特定非営利活動法人 日タイ言語交流センター |