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【IMF(国際通貨基金)専門職員】資格案内
下記が、IMF(国際通貨基金)専門職員の検定試験概要になります。
資格名 | IMF(国際通貨基金)専門職員 |
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資格の種類 | 公的資格 |
受験資格 |
※IMFエコノミストの職員採用には、 エコノミスト・プログラムと ミッドキャリア・エコノミストの主に2種類があります IMFエコノミストに求められる能力としては… ・英語にて専門的な議論ができ、 分析レポートが書ける高度な語学力を備えていること ・マクロ経済の理論と政策、定量分析の手法、 コンピュータ技能に精通していること ・明快な自己表現力に優れ、外交的手腕に長けていること ・また強いプレッシャー下でも、 チームの一員として業務を遂行できる能力 ・金融市場、租税政策、貿易等の専門知識を備えていること ◆エコノミスト・プログラム (若いエコノミスト向け) ※参加人員は、通常33歳未満の 毎年1,000名前後の志願者の中から、選抜された35名程度 採用の基準として望まれることは… ・マクロ経済学に関する高等教育を受け、 また優秀な学業成績を修めていること ・定量分析の手法とコンピュータ技能に習熟していること エコノミスト・プログラムの各参加者には、 それぞれの期間が1年の任務を2件与えられます。 そして、2年間のプログラムを終了すると、 エコノミストは正規職員としての採用が検討されます。 ◆ミッドキャリア・エコノミスト (経験豊かなエコノミスト向け) 採用の基準として望まれることは… ・官公庁のほか、金融機関、学術機関あるいは研究機関で、 IMFでの仕事と関連性のある分野での相当の実務経験を 積んでいること ・経済学の分野で高等教育を受け、5〜15年の関連実務経験 を有し、コンピュータ技能と定量手法に習熟していること ※ミッドキャリア・エコノミストは、2〜3年の期限付きで採用し、 その後は終身(正規)職員への道も開かれています。 |
願書受付 ・方法等 |
◆エコノミスト・プログラム 6月と10月の年2回、参加者を募集 ◆ミッドキャリア・エコノミスト 随時 特定のスタッフに空きがでた時点で、経歴と経験を基準に選考 |
受験区分等 | エコノミスト |
試験期日 | 随時 |
試験科目・ 内容・方法等 |
□書類選考 □面接 |
合格基準 ・レベル | 経歴、経験、能力等 |
合格発表 | 随時 |
受験料 | 無料 |
試験場所 | 東京、ワシントン等 |
実施団体等 | 国際通貨基金 |