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フランス語能力認定試験

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【フランス語能力認定試験】資格案内

下記が、フランス語能力認定試験の検定試験概要になります。
資格名 フランス語能力認定試験
資格の種類 民間資格
※パリ商工会議所が実施するフランス語の検定試験
※試験に合格・不合格はなく、900満点のスコアと7段階のレベルで
能力が評価されるフランス語能力の指標になる試験で、
英語能力の指標になるTOEFLと形式が似ている試験
※フランスの多くの大学でTEFのスコアがフランス語能力の証明
として使えるため、フランス語試験が免除になります。
※カナダに移民申請をする際には、TEFのスコアが唯一
フランス語能力の証明として認められています。
受験資格 特に制限はなし
願書受付
・方法等
□12月中旬
□4月上旬
□8月下旬
受験区分等 必須試験、オプション試験
試験期日 □2月上旬
申込締切:12月中旬
□5月中旬
申込締切:4月上旬<
□10月上旬
申込締切:8月下旬
試験科目・
内容・方法等
□必須試験[マークシート方式]:
・読解テスト(計50問・300点満点)
・リスニングテスト(計60問・360点満点)
・文構成/語句テスト(計40問・240点満点)
□オプション試験:
・筆記テスト/作文(450点満点)
・口頭テスト/面接(450点満点)
試験時間 □必須試験:
・読解テスト(60分)
・リスニングテスト(40分)
・文構成/語句テスト(30分)
□オプション試験:
・筆記テスト/作文(60分)
・口頭テスト/面接(35分程)
合格基準
・レベル
※各級のレベル
□初級
Niveau 0+ (0〜68点):
フランス語を語句単位で理解できる
既に学習して覚えている表現を使える。
Niveau 1 (69〜203点):
フランス語の基礎知識を持つレベル
既に知っている表現を元にして、簡単なメッセージを
部分的に理解できる。
口頭でも繰り返し言われれば簡単な表現を理解できる。
Niveau 2 (204〜360点):
フランス語の基礎的な構造を理解できるレベル
日常生活において簡単な内容のメッセージを理解し、
必要な情報を得られる。
基礎的なコミュニケーションができる。
□中級
Niveau 3 (361〜540点):
限りがあるが有効に活用できるフランス語能力
日常生活や旅行などで一通り対処できる語学力を持ち、
自分の意見を簡単に表現できる。
既知の話題を扱った文章、ディスカッションで、
明確に述べられた情報を把握できる。
Niveau 4 (541〜698点):
総合的なフランス語能力
日常生活で広く対応できる語学力を持ち、一般的な話題に
関して議論ができる。
また興味のある分野においては、抽象的な話題でも詳しく
内容を理解できる。
□上級
Niveau 5 (699〜833点):
優れたフランス語能力
仕事をはじめとする社会生活において広く対応できる語学力を持つ。
複雑で専門的な知識を要する文章や情報も、
細部にわたり理解できる。
Niveau 6 (834〜900点):
完璧なフランス語能力
様々な分野において、読み、聞いたものを完全に理解できる。
微妙なニュアンスをも正確に感じとることができ、複雑な文章、
情報を精巧に解釈できる
合格発表 試験約6週間後に結果証明書を発送
受験料 □必須試験:
¥15,000
オプション試験 筆記:
¥10,000
オプション試験 口頭:
¥10,000
試験場所 世界90カ国で開催、日本は東京と大阪
実施団体等 日仏文化協会

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