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【通訳案内士(通訳ガイド)】資格案内
下記が、通訳案内士(通訳ガイド)の検定試験概要になります。
資格名 | 通訳案内士(通訳ガイド) |
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資格の種類 | 国家資格 |
受験資格 |
筆記試験:特に制限はなし 口述試験:筆記試験合格者 |
願書受付 ・方法等 | 5月中旬〜6月中旬 |
受験区分等 | 筆記試験、口述試験 |
試験期日 |
◆筆記試験:8月下旬〜9月上旬 ◆口述試験:11月下旬〜12月上旬 ※英語と英語以外の口述試験日程は異なる |
試験科目・ 内容・方法等 |
◆筆記試験: 1.外国語についての筆記試験(記述式) 英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、 イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語及び タイ語のうち、受験者の選択する1ヶ国語 ※但し、今年度外国語の英語科目が免除となり、 併せて他の外国語科目の受験を希望する場合、 または英語以外の外国語科目が免除となり併せて 英語科目の受験を希望する場合は2ヶ国語の受験が可能 2.日本語による筆記試験(マークシート方式) ・日本地理 ・日本歴史 ・産業、経済、政治及び文化に関する一般常識 ◆口述試験: 通訳案内の実務 ※筆記試験で選択した外国語による実践的 コミュニケーション能力 人物考査を含む |
試験時間 |
◆筆記試験 1.外国語による筆記試験:120分 2.日本語による筆記試験:合計120分 ・日本地理 [40分] ・日本歴史 [40分] ・一般常識 [40分] ◆口述試験:8分程度 |
合格基準 ・レベル |
◆筆記試験 1.外国語による筆記試験:70点が合格基準点 2.日本語による筆記試験:60点が合格基準点 ※過去の合格率 ◆平成22年度 英語:12.0% 全体:12.9% ◆平成21年度 英語:15.2% 全体:15.2% |
合格発表 |
筆記試験:11月上旬 合格発表:2月上旬 |
受験料 | 8,700円 |
試験場所 |
筆記試験: ◆日本国内 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、京都市、広島市、 福岡市、那覇市 ◆日本国外 ソウル(韓国語のみ) 北京(中国語[簡体字]のみ) 香港特別行政区(中国語[簡体字]のみ) 台北市(中国語[繁体字]のみ) 口述試験: ◆英語・中国語・韓国語 東京都、京都府及び福岡市 ◆英語、中国語、韓国語以外の外国語 東京都 ※英語・中国語・韓国語受験者で筆記試験を 東京都、京都府及び福岡市で受験した者は、 同一の場所で口述試験を受験しなければならない。 |
実施団体等 |
国土交通省主管 独立行政法人 国際観光振興会が試験事務 |