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【実用中国語レベル認定試験(C.TEST)】資格案内
下記が、実用中国語レベル認定試験(C.TEST)の検定試験概要になります。
資格名 | 実用中国語レベル認定試験(C.TEST) |
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資格の種類 | 民間資格 |
受験資格 | 特に制限はなし |
願書受付 ・方法等 |
@3月上旬 A5月中旬 B10月中旬 |
受験区分等 | 初級(E-F級)、中・上級(A-D級) |
試験期日 |
@3月中旬 A6月中旬 B11月中旬 |
試験科目・ 内容・方法等 |
※北京語言大学HSKセンターが問題の作成・採点、 レベルの判定を行っている国際的な中国語試験で、 合否判定はなく受験者の取得したスコアによって レベルが判定されます。 □E-F級レベル: [リスニング] 60問 1.発音問題 2.絵を見てあてはまる文を選ぶ問題 3.短い質問に答える問題 4.対話文や話を聴いて答える問題 [文法・読解] 80問 1.単語のピンインを答える問題 2.虚詞・接続詞の穴埋め問題 3.語彙問題 4.読解問題 5.並び替え作文問題(記述式) □A-D級レベル: [リスニング] 70問 1.短い文章を聴き、それに関する図表を見て答える問題 2.短い会話文を聴いて答える問題 3.長い会話文を聴いて答える問題 4.比較的長い話を聴いて、内容について答える問題(記述式) [総合応用問題] 90問 1.虚詞・接続詞の穴埋め問題 2.語順問題 3.誤文訂正問題 4.総合穴埋め問題(記述式) 5.作文問題(記述式) |
試験時間 |
□E-F級レベル: リスニング 45分 文法・読解 70分 □A-D級レベル: リスニング 50分 総合応用問題 100分 |
合格基準 ・レベル |
※各級のレベル ◆E-Fレベル試験:500点満点 ※270点未満は認定なし □F級:270点以上 [聴解] 最も簡単な中国語の表現を聴き取ることができ、 簡単な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 最も簡単な中国語を読み書きすることができる。 [総評] 最も簡単な事柄について中国語を用いて コミュニケーションができる。 □E級:330点以上 [聴解] 簡単な中国語の表現を聴き取ることができ、 簡単な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 簡単な中国語を読み書きすることができる。 [総評] 簡単な事柄について中国語を用いて コミュニケーションができる。 ◆A-Dレベル試験:1000点満点 ※425点未満は認定なし □D級:425点以上 [聴解] 初歩的な中国語を聴き取る能力があり、 比較的簡単な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 初歩的な中国語を読み書きする能力があり、 比較的簡単な事柄について仕事をすることができる。 [総評] 初歩的な中国語のコミュニケーション能力があり、 比較的簡単な事柄について中国語を用いて仕事をすることができる。 □C級:500点以上 [聴解] 基本的な中国語を聴き取る能力があり、 一般的な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 基本的な中国語を読み書きする能力があり、 一般的な事柄について仕事をすることができる。 [総評] 基本的な中国語のコミュニケーション能力があり、 一般的な事柄について中国語を用いて仕事をすることができる。 □B級:575点以上 [聴解] 中国語を聴き取る能力が比較的高く、やや複雑あるいは やや専門的な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 中国語を読み書きする能力が比較的高く、 やや複雑あるいはやや専門的な事柄について仕事を することができる。 [総評] 中国語のコミュニケーション能力が比較的高く、やや複雑 あるいはやや専門的な事柄について中国語を用いて仕事を することができる。 □A級:725点以上 [聴解] 中国語を聴き取る能力が充分あり、複雑あるいは 専門的な事柄について口頭でやり取りすることができる。 [読解・総合] 中国語を読み書きする能力が充分あり、 複雑あるいは専門的な事柄について仕事をすることができる。 [総評] 中国語のコミュニケーション能力が充分あり、 複雑あるいは専門的な事柄について中国語を用いて仕事を することができる。 |
合格発表 | 試験実施日より5週間後 |
受験料 |
□E-F級レベル: 3,500円 □A-D級レベル: 4,500円 |
試験場所 |
札幌、仙台、東京、千葉、埼玉、横浜、名古屋、 大阪、京都、神戸、広島、福岡、沖縄 |
実施団体等 | C.TEST/HSK入門級 日本事務局 |