当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
【TOEFLテスト】資格案内
下記が、TOEFLテストの検定試験概要になります。
資格名 | TOEFLテスト |
---|---|
資格の種類 |
民間資格 英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテスト |
受験資格 | 特に制限はなし |
願書受付 ・方法等 |
下記の3種類の方法で願書受付 @オンライン A郵便 B電話 |
受験区分等 | スコア方式 |
試験期日 |
主に土曜日・日曜日 ※詳細は株式会社プロメトリックのWebサイトにてご確認を |
試験科目・ 内容・方法等 |
日本では主にインターネットを利用した試験の[TOEFL iBT]が 開催されています。 ※[TOEFL iBT]の構成 ◆Reading [0−30点] 3−5パッセージ(1パッセージ約700語):各12−14問 ・選択問題 ・文の挿入問題 ・グループ分けする問題など ◆Listening [0−30点] 2−3会話:各5問 4−6会話:各6問 ・選択問題 ・表を完成させる問題など ◆Speaking [0−30点] □Independent Tasks:2問 (準備/15秒 回答/45秒) ・好みと理由を問う問題 ・支持する意見と理由を問う問題 □Integlated Tasks:4問 -Read+Listen → Speak [2問] (準備/30秒 回答/60秒) ・要約する問題 ・問いに答える問題 -Listen→Speak [2問] (準備/20秒 回答/60秒) ・要約する問題 ・問いに答える問題 ◆Writing [0−30点] □Integlated Tasks:1問 -Read+Listen → Write [150-225語程度] ・要約する問題 □Independent Tasks:1問 (300語程度) ・意見に基づき作文する問題 ※[TOEFL iBT]の最高点は120点で、紙ベースのテストに 換算すると最高点は677点 |
試験時間 |
※[TOEFL iBT]の時間配分 ◆Reading:60-90分 ◆Listening:60-90分 ◆Speaking:約20分 ◆Writing:50分 □Integlated Tasks [20分] □Independent Tasks [50分] 計4−4.5時間 |
合格基準 ・レベル |
評価は合否ではなく、スコアによってその能力が評価されます。 英語力を測るテストであるTOEICと似ていますが、 TOEFLは主に留学用に活用され、大学のキャンパスや 教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、 「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定するテスト |
合格発表 |
テストの採点は、TOEFLテストの実施団体である米国ETSで 行われます。 [TOEFL iBT]の場合:テスト日から2週間以内 [Examinee Score Report]と[Official Score Report]の2種類の スコア票があります ◆Examinee Score Report(受験者用控えスコア票) 受験後に米国ETSより受験者宛に1通のみ送付 あくまでも本人の確認用であり、公式なスコア票としては認められない ◆Official Score Report(公式スコア票) 改ざんができないように、米国ETSより直接志望大学等に 送付される公式のスコア票 ※[TOEFL iBT]の場合、My Home Page(個人ページ)を作成すると、 オンライン上でスコアの確認ができます。 また、テストの申込・志望団体へのOfficial Score Reportの 送付手続きなどを行う事も可能になります。 |
受験料 |
※締切日によって受験料が異なります。 ◆ 210USドル ・受験日の7日前まで ◆ 245USドル ・受験日の3日前まで(オンライン) ・受験日の前営業日17時まで(電話) |
試験場所 |
全国各地 ※詳細は株式会社プロメトリックのWebサイトにてご確認を |
実施団体等 | 国際教育交換協議会 CLEE |